
『暁の護衛』の続編になります。ストーリー的につながりがあるため、事前に前作をプレイしておくことを強くお勧めします。
製作には前作同様、「ようこそ実力至上主義の教室へ」コンビの衣笠彰梧氏、トモセシュンサク氏です。EDには賛否ありですが、相変わらずの良シナリオ、良原画だと思います。
この記事の目次
『暁の護衛 ~罪深き終末論~』作品概要
大都市の上空をヘリが舞う。
報道カメラが、その場所を映し出す。
経済成長を遂げた日本が抱え込んだ唯一にして最大の負債。『禁止区域』
人間として認められない者たちが逃げ延びる最後の砦。
数千名にも及ぶ警察官が、禁止区域を包囲していた。『禁止区域強●退去法案』執行の日。
それは、禁止区域に住まう住人たちを一人残らず捕獲する計画であった。まもなく追い詰められるであろう、禁止区域の住人。
彼らは責められるために生まれたわけじゃない。
ただ生きたかった。
束縛されず、己が意思のまま、ありのままに。
ただ人として認めてもらいたかった。やがて……突入の時刻がやって来る。
―――それは海斗たちにとって、日常の終わりを告げる瞬間であった。
FANZA
ブランド | しゃんぐりら(作品公式サイト) |
発売日 | 2010年4月22日 |
原画 | トモセシュンサク |
シナリオ | 衣笠彰梧 |
音楽 | Barbarian On The Groove Angel Note 榊原ゆい 神月社 カヒーナムジカ 璃杏 片霧烈火 chiduko |
サンプルCG



















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音楽
「own justice」神月社
「own justice」歌詞
滾る血潮の中 赫き焔を宿して
迷いや躊躇いを 嘲り灼き尽くすように
底尽かぬ裏切りの海
溺れぬようその手を握り締め
隠された真実の扉 解き放て、今
幾多の罠さえ厭わずに
この命すらも捧げよう
君に誓う信念こそが護る剣と成る
やがては知るだろう 事実という名の絶望
逃げ出してしまうかい?
惨めな敗け犬のように
例え哂われたとしても
誇る夢を踏みにじらせはしない
この声が届く場所まで
走り出せ、さぁ
無限の闇さえ照らすには
正義や悪では計れない
背負う決意と罪を越えた 唯一つの答を
底尽かぬ裏切りの海
溺れぬようその手を握り締め
隠された真実の扉 解き放て、今
君が望むなら何度でも
奮い叫んで立ち上がろう
やがて二人を別つ運命すらも打ち砕いて
幾多の罠さえ厭わずに
この命すらも捧げよう
君に誓う信念こそが護る剣と成る