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まあ、エロマンガというのは、メインはエロシーンな訳ですが、そのエロシーンに没入するためには、やっぱりストーリーは大切だと思う訳です。それぞれのキャラクターの立ち位置はバックグラウンド、関係性がしっかり描かれてこそ、エロシーンにより、興奮できるという訳ですよ。という訳で、今回は、エロシーン以外に特にストーリーがしっかりと描かれた作品を探してみようと思います。
この記事の目次
研そうげん『BETTER THAN SEX』

個人的にはこのテーマで真っ先に思い浮かぶ作品です。サイバーパンクな世界観が見事。おかずとしての実用性はちょっと弱め
宇場義行『ハレムスパイラル』

単行本タイトルにもなっている複数話の「ハレムスパイラル」が秀逸でした。変わっていく男女の関係性等、展開が巧みです。
茨芽ヒサ『ボーイ・ミーツ・イノセント』

ちょっと歪んだ関係の男女が描かれた作品です。心理描写が秀逸で、心の動きが丁寧に描かれています。で、しっかりエロいです。
高津『教祖サマの作り方』

女性を壊し、自分も壊れていく主人公。高津氏の作品はどれもストーリーが素晴らしいですが、その中でも特にお勧めできる作品です。
みちきんぐ『姉体験女学寮〜Limited Edition〜』

ショタ狂いなヒロインがエロいです。個人的にはかなり抜けた作品でもあるんですが、ストーリーもなかなか読ませる内容だったので。
えーすけ『DOLLS〜純肉体関係〜』

最初は夫の性癖に付き合っているだけだった美人妻が、徐々に変わっていく様子が濃密に描かれています。画力が高くて、表情豊かに感じる美人妻がエロいです。
あちゅむち『最弱ギャルはイきづらい!』

セックスした相手がなぜか不幸になるギャル。読後感はかなり悪いですけど、心に残る内容です。
傷希レイ『ゲームオブビッチーズ the escape game』

所謂、”セックスしないと出られない部屋”ですが、キャラクターの掘り下げがかなりしっかりしています。タイプの違う2人のヒロインが逞しいです。
以上です。今後も随時更新していこうと思います!