
ライトノベル、「ようこそ実力至上主義の教室へ」の作者である衣笠彰梧氏のシナリオ、同作のイラストレーターであるトモセシュンサク氏の原画で制作されたエロゲーです。なんとなく、空気感が似ている感じがします。
両氏が制作に携わっているだけあって、シナリオはやっぱり良いです。日常パートの掛け合いが面白く、主人公を含めたキャラもしっかり立ってます。
この記事の目次
『暁の護衛』作品概要
舞台は近未来の日本。
警察機関は半分麻痺し、膨張していくばかりの犯罪社会。霞んでいく理想の未来。優秀なボディーガードを育成すると共に、一流の資産家令嬢たちが通っている『憐桜学園』。
そこへ入学した主人公・朝霧海斗は、ボディーガードとしての厳しい訓練期間を経て
晴れてボディーガードの仲間入りを果たした。周囲の仲間は新たな門出に胸を弾ませるが、ただ一人海斗だけは違っていた。
始業式、海斗は想いを胸に秘めたまま、忍ばせた退学届けに手を伸ばす。
それは今日……学園へと提出されるはず……であった。
一人の少女に出会わなければ……。一陣の風が吹く。
「気に入ったわ、喜びなさい」
まるで相手を思いやらない口調で、一人の少女は呟いた。
「……なにをだよ」
短く返した海斗の言葉は、僅かに熱を帯びていた。
FANZA
それは、今までに想像もしたことがなかった、守りたいと思わせる魅力を持った少女。
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関連作品
続編
しゃんぐりら『暁の護衛 ~罪深き終末論~』
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音楽
「Together」榊原ゆい
「Together」歌詞
歪みゆく景色をただ 眺めていた
霞んでゆく 日々の中で
人が昔描いてた 理想なんて
夢でしかないと
変わるはずがないよと 流されて生きて来た
今日までの私が
あなたと巡り逢えた 今がある
過去を抱き 生まれ変わる
愛を知り 新しく歩き出した
守るべきものを知り 強くなれた
光なら 未来なら この手にある
二人なら もう何も恐くはない
目を逸らし過ごすことは 容易いけど
多くのもの 失ってく
当たり前のものなんて ひとつもない
やっと気付けたの
胸の奥でかすかに 燻っていたこころ
輪郭を帯びてく
あなたが揺り起こしてくれたから
明日をまた見つめられる
愛を知る 喜びは かけがえなく
立ち向かう勇気さえ 育ててゆく
信じ合い 求め合い 応え合って
二人なら いつだって前を向ける
愛を知り 新しく歩き出した
守るべきものを知り 強くなれた
光なら 未来なら この手にある
二人なら もう何も恐くはない
「パーソナルスペース」榊原ゆい
「パーソナルスペース」歌詞
それは近づけない強い瞳 誰のことも見ない
何かに怯える綺麗な獣 そう似たもの同士
ずっと望み 探してた居場所
もう何処へも行かせない
信じることよりも ただ 感じて
守るなら 最後まで そばにいて
重なるPersonal space 喜びも 痛みさえも同じに
もうひとつに融けてく
何も言わないであなたの瞳 見つめるだけでわかる
腐りきった世界 ひとりきりで 生き抜いてた辛さ
ずっと望み 待ち続けてた人
もうここに居ていいよ
失って初めて 知った大きさ
かけがえの無い存在なんだと
消えてくPersonal space 愛しさも 憎しみも同じだけ…
そう特別な思い
溢れだす 過ぎ去った記憶
それは大切なもの
信じることだけが 未来を作る
守りたい 私にも 出来るかな?
広がるPersonal space 微笑みも 涙さえも一緒に ねぇ
失って初めて 知った大きさ
かけがえの無い存在なんだと
消えてくPersonal space 愛しさが 永遠に変わってく
そう特別な思い