ひやしまくら『オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。』オナニーを見せあう関係になったクラスメイトとそれ以上の関係になるエロ同人作品

　サークル、”ひやしまくら”による同人作品です。FANZAでの電子版の配信は、2025年4月開始です。

　モブ顔系女子の山田さんとの相互オナニーの物語です。安心してご購入いただけるようネタバレすると、しっかりとしたイチャラブな本番Hも含まれています。

　うっかりミスからオナ友になった二人が、通話オナニーを始め、山田さんの体を自由に使ってオナニーを楽しむ様子が描かれています。もちろん、お股に挿入してのオナニーもあり、思わずキスを交わしてしまうほどの意識の高まりが感じられます。

　続編ではハーレム3Pの展開が期待できそうな展開です。

あらすじ・サンプル画像

秋――文化祭の準備が始まる頃。
僕は少し緊張していた。
なぜなら、文化祭の係は男女のペアで担当することになっていたからだ。

僕のペアは山田さんだった。
可愛い女子と仲良くなれるかもしれないという淡い期待は、
最後まで敬語のまま終わった文化祭とともに儚く消えた・・・。

そんなある夜。
僕は山田さんと電話をしていた。
最後の用事を終えて、山田さんとの関係も終わったと思いきや・・・
切ったはずの電話の向こうから、女の子の喘ぎ声が――！？
なんと、山田さんは電話を切り忘れたままオナニーしているらしい。
盗み聴きがバレるも、必死の弁解の結果、一緒にオナニーすることに・・・！？

それ以来、山田さんは僕の部屋に来て、オナニーをするようになった。
山田さんと、唯一共有の趣味「オナニー」を通じて、仲良くなっていく。

山田さんの全身を使って、充実したオナニーライフを送る日々。
しかし、ある出来事をきっかけに関係が変化し始め――！？

さらに、クラスで人気の女子にこの関係がバレてしまい・・・！？

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個人的感想

　二人の関係には色気が全くなかったが、最後にＬＳが登場！注：ＬＳはラッキースケベの略です。お互いに心を開いて自慰について語り合った二人は同志となり、オナ実況へと進む。興味がなかった相手でも、性欲が溢れる時期には燃え上がるのは仕方ない。

　意外にもヒロインはアグレッシブで、エロすぎる。親がいる自宅よりも、一人暮らしの相手の家の方がソロ活動に適していると気づくと、すぐに訪問し、家主の目を気にせずにクニクニを始める。「声が出せるのがとても良かった」と環境に満足していたので、再訪は必至です。

　もちろん、関係が続けばちんまんを見せ合う流れになり、互いの要求もエスカレート。「それってオナなの？」という疑問も湧きますが、専門家ではないのでノーコメント。特に互いに尿を掛け合い「これは違う」と学びを得る場面には感動しました。

　内容はかなり濃厚で満足していましたが、なんと３部作のようで驚きました。終盤に登場したもう一人の「エッロ」なオナ愛好家が次回の鍵を握るのでしょう。握るのは鍵ではなく竿かもしれません。