「ものべの」は、Loseより、2012年に発売されたアダルトゲームです。本作は2013年に発売されたリメイク版である、「ものべの-happy end-」をセットにし、さらに、ボイスドラマ等のオマケを加えた豪華版になります。
サンプル画像見ていただけらばわかるように、ヒロインがかなりロリ系です。そっち系の属性がある方の方がより楽しめるかと思います。ロリ属性殺しが最後に控えていますが、一応設定でオフにでるみたいです。
Loseの解散に伴い、FANZAでは、Whisp名義で同人カテゴリで販売されています。たたき売りしていることも多い作品なので、たたき売り時に購入すれば、めちゃくちゃお得に買える作品です。
作品概要・あらすじ・サンプル画像
「ここがものべの!? なーんにも無いねぇ」
高知の山深い寒村、茂伸村へと六年ぶりに帰省した主人公、沢井透と、
ふるさとのことをすっかり忘れてしまったらしい妹 夏葉。
都会はおろか、他の人里からさえ隔絶された古びた空気の中、
家守妖怪【あかしゃぐま】のすみ、幼馴染のありす、傘妖の飛車角――懐かしい面々との再会は、錆ついていた記憶の時計を動かし始める。
大掃除、山遊び、水普請、畑仕事、牛鬼の来訪……
少しも変わらぬ茂伸の暮らしを重ねるうちに、
やがて、村に伝わる土着信仰、【ひめみや流】の夏祭りの夜が訪れる。夜行市ににぎわう境内に響く触太鼓は、
祭りのクライマックス【面舞い】の始まりを告げるもの。
ちぐらとヒトカタとに守られた舞台に浮かび上がるは、
七面頬なる大妖と人間たちとが織りなす歴史。その舞の最中、夏葉は突然倒れてしまう。
FANZA
「おにいちゃん……夏葉……体がヘンだよう」
一晩にして十センチ以上伸びた身長、体型の変化、下腹部からの初めての出血。
夏葉の体を襲ったものは、まぎれも無い異常成長だった。
(このまま、異常成長が続いてしまえば……夏葉の命は!)
果たして原因は病か祟りか――
焦燥の中、すみとありすとの力を借りて、透は、夏葉を救うための手掛かりを探し始める。