
ねぇ、私の存在理由ってなに?
サッカー全国大会地方予選決勝の直前、主人公の石森雄也は怪我によりサッカーが出来ない体になってしまった。
それまでの目標を失った雄也は夢や希望、そして、恋を半ば諦め、ただ時間を潰す日々を過ごす。
そんな雄也にも気になる女の子『広瀬夏未』が居たがどうせ自分なんてと、興味無い振りをしていた。いつも通り、放課後に街に出て時間を潰すためゲームセンターに向かう雄也は『ユキ』と名乗る少女と出会う。
FANZA
彼女はとても似ていた。『広瀬夏未』に。
そして、初めて出会った筈なのに、どこかそうじゃない気がして…。
彼女は突然雄也に告げる。
「私があなたの恋を応援してあげる」
それは雄也とユキの止まっていた時が再び動き出した瞬間だった。
残り僅かな時間の中で…。
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音楽
「Change The World」夢乃ゆき
「Change The World」歌詞
君と並んで歩いた線路沿いの道は
いつか世界のどこかできっと終わりになる
夕暮れ時の君の横顔眩しいけれど見つめてた
通り過ぎてく帰りの電車知らないふりをして
君が見ていた未来はきっとすぐに始まるから
もしも世界が許してくれるのならそばにいて
君となら運命(綺麗な空)見つけたくて(あのことだけでいい)
ただそれだけで良い
何も言わないでいい
最後まで
きっと願いは叶わないからせめてひとつ
君の世界の片隅にでも残してよ
夢を話した君の横顔眩しすぎたのその足は
優しい言葉言えないけれどそのとうなずいた
君が知ってた世界はきっとすぐに変わっていく
もしも未来が許してくれるのならこの気持ち
忘れないでって(君を想う)伝えたくて(見えないこの気持ち)
ただそれだけでいい他に何もいらない
憶えているよずっと忘れないから僕だけでも
たとえ世界が何度生まれ変わっても君のこと
愛してるなってこの気持ちは変わらないって
君に届くように声にならないけどだから今も
君が見ていた未来はきっとすぐに始まるから
もしも世界が許してくれるのならそばにいて
君と並んで(綺麗な空)見つけたくて(あのことだけでいい)
ただそれだけでいい何も言わないでいい
ずっと忘れないよ君をあの景色のことを
君を愛している