たことかいと『きみの全てを奪うまで』濃厚すぎるBSS、NTR描写で焦燥感に浸りまくれるエロ同人作品

　サークル、たことかいとによって、2023年に制作された同人作品です。合計140ページ超、かなりのボリュームですが、BSS（ぼくがさきにすきだったのに）、NTR描写が濃厚すぎて耐性のない方にはつらいかもしれません…。

　逆に好きな人にはたまらない作品です。しっかり焦燥感に浸れるのでお勧めでる作品です。

　続編もありますので、こちらも是非

たことかいと『きみの全てを奪うまで 2』前作からさらにヒロインが墜ちていく心理描写がたまらなく辛いエロ同人作品

　サークル”たことかいと”による同人作品です。FANZAでの配信は2024年1月開始です。 シリーズ第2作になります。たまらなく焦燥感

あらすじ・サンプル画像

「たぶんとか、いつかきっととか、そのうち、とか。
曖昧にしていたら…気づいたら大切なもの全部、無くしてしまう…。」

幼馴染の晴人とひな、ずっと続くと思っていた、何気ない日常。
少しずつ芽生える恋心。晴人は意識せずにはいられなくなり、
そこから、2人の世界は少しずつ変化していく。

でも気づけば、友人の礼司とひなの距離が近いような気がして…。

ひなのこと、全部知っていると思っていた。だけどその日…
ひなは友人の前で、俺の知らない「オンナ」の顔をしていた。

FANZA

サンプル画像

詳細・購入

FANZA

詳細・購入

個人的感想

　タイトルから読み取れる内容は、物語の大部分が主人公への復讐に関わっています。

　続編では、主人公が失ったものに対する悲しみをどのように乗り越えるのかが焦点となります。特に注目すべきは、物語が幼なじみの視点から描かれていることです。

　作品内では、「奪い取る」という意味で「間男」という表現が使われるべきではありませんが、幼なじみの友人からの視点で描かれる「寝取り」の要素が楽しめます。

この描写の方が、ヒロインを奪い去ろうとする緊張感が強く感じられるかもしれません。そして、幼なじみである主人公への「憎悪」が、物語に良いアクセントを添えています。